2009年2月2日月曜日

チェ  39歳別れの手紙

                                                            










       ボリビアの圧制と貧困にあえぐ農民たちを救おうとするが、なかなか理解してもらえなかった。 この革命が失敗すれば、きっと国民は気づくと彼は語る。信じるものは人間であると話している。
困った時の神頼み、成る様になるといった考えをもつ楽観的すぎる私の心に彼の想いが刺さった。
人間を信じてみるという事は、信念の貫きだろう。生きるとはその信念の想いにどれだけ近づくか・・なのだろう。
信念に気付く事によって生かされる意味を知っていく。私はようやく気が付き始めた。

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