

スパイアクションはとても素晴らしい。
もしかして自分もボンドのようにアクションができるかも・・・と興奮し、手を握りしめながら見た。映画で復讐を終えた後に何が残るるのかと問いかけをしていた。私は、達成感のあとに虚しい孤独感と思った。
復讐を考えるという事は、自分の傷を癒す一つの手段であり何も解決に結びつかない。自分の傷は、自分で深めてしまう事がある。執着といくか執念というか、妙なこだわりから問題を見落としがちになる。
この映画で、ボリビアの政権について描かれていた。社会主義運動により就任した先住民族出身のエボモラレス大統領が浮かんだ。私は彼を尊敬している。現存した問題についても関心をもった映画。
ボリビアに必ず行きたい。あの生まれ変わっていく国をこの目で見て写真を撮りたい。
1 件のコメント:
muchさんのアクション見てみたいです。トゥームレイダーみたいなの。でも、ボンドガールの方がお似合いでは・・・(爆)。
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